2019.02.25
エヌケー製作所の親会社である内藤工業所を中心とするNKグループでは、2015年10月の新体制発足時から、工事や営業の顧客に最も近いグループ長を頂点に位置付け、部長、本部長、社長がサポートするという「V字型組織」を志向し、グループ長の裁量での決済できる範囲を広げるなど、権限を強化してきた経緯があります。
今回、V字型組織の中心的な役割を担うグループ長に対して、その意義を再確認してもらい、責任と自覚を促すことなどを目的としてグループ長の少人数での研修を実施しており、エヌケー製作所のグループ長に対する研修が今日開かれました。
今回は製造部門、開発部門のグループ長4名が参加、様々なテーマにわたる講話や忌憚のない意見交換が行われ、自らの役割と責任の大きさを再認識する機会になりました。